「早春の文化財めぐり 大崎・戸越の文化財を訪ねる」を開催

更新日:令和6年3月9日

文化財について説明するガイドと話を聞く参加者の画像
旧三井文庫内の様子の画像 戸越神社を訪れる参加者の画像 石碑の写真を撮る参加者の画像
ツアー参加者全員の画像 説明している様子の写真 居木神社を訪れる参加者の画像

 「早春の文化財めぐり 大崎・戸越の文化財を訪ねる」を、令和6年3月9日(土)に開催しました。

 文化財めぐりは、参加者が地域の文化財に接し、その魅力を知ることを目的に、年に2回実施。今回は抽選で選ばれた31人が参加しました。

 スタート地点は、文庫の森(豊町1-16)内にある旧三井文庫第二書庫。3班に分かれて、 戸越八幡神社(戸越2-6-23)の石造狛犬とケンポナシ、大正六年銘道標、文政十一年銘道標、西品川三丁目石造庚申供養塔、居木神社(大崎3-8-20)末社厳島神社などを見学。ガイドの分かりやすい解説を熱心に聞いていました。

 参加者は「何度か来たところもありましたが、改めて解説を聴きながら訪れて非常に楽しかったです」「居木橋遺跡についても話が聴けてラッキーでした」と満足げに感想を話していました。