第28回防災まちづくり大賞受賞について区長に報告

更新日:令和6年3月13日

参加者が記念写真を撮っている様子の写真
山村会長がはしている様子の写真 会長と区長が話している様子の写真 会場全体の写真
会長とパナソニックとヒトトワの担当者が写っている写真 話を聞いている様子の写真 消防庁長官賞の賞状の写真

 令和6年3月13日(水)、戸越銀座商店街連合会の山村会長、パナソニックホームズ株式会社の阿部城南支店長、株式会社HITOTOWAの鳥山さんらが第28回防災まちづくり大賞の消防庁長官賞を受賞したことを森澤区長に報告しました。

 同賞は、地域に根ざした多様な主体における防災に関する優れた取り組み等を表彰し、広く全国に紹介することで、地域における災害に強い安全なまちづくりの一層の推進に資することを目的に総務省消防庁が主催。
 今回は、戸越銀座商店街連合会主催のもと、パナソニック ホームズ株式会社と株式会社HITOTOWAが連携し、企画運営を行った戸越銀座商店街エリアでの防災まちづくりの取り組みが評価され、受賞しました。

 山村会長は「今までは、商店街のみでさまざまな防災についての活動をしてきましたが、この度は企業や地域などとの協力のもと受賞できたことはうれしく思っております。この活動をもう少し広げていき、住民の意識付けを図っていきたいです」と今までの活動と今後の抱負を報告すると、森澤区長は「災害時の公助には限界があり自助と共助がとても大切になります。商店街だけでなく企業などと連携して活動してくれているのでとてもいいモデルになっていると思います」と今までの活動に感謝を伝えました。