区立小学校卒業式

更新日:令和6年3月22日

卒業式の様子の写真
入場している様子の写真 賞状を受け取っている様子の写真 卒業証書を受け取っている様子の写真
校長先生の写真 区長の写真 卒業の言葉の様子の写真
黒板の写真 帰る様子の写真 卒業生の記念写真

 区立小学校31校で、令和6年3月22日(金)に卒業式を挙行し、御殿山小学校(北品川5-2-6)では107人が新たな門出を迎えました。

 保護者からの大きな拍手に包まれる中、卒業生は胸を張り堂々と入場。卒業証書の授与では、卒業生は名前を呼ばれると壇上で元気よく返事をし、齋藤校長から証書を受け取りました。
 齋藤校長は「皆さんはざまざまな行事を通し目覚ましい成長を遂げたと感じています。これからの生活で多くの人と出会うと思います。これからも自分を大切にしつつ、出会った人にやさしく接し歩んでいってください」と式辞を述べました。
 森澤区長は「卒業生の皆さま誠におめでとうございます。4月からはまた新しい世界にそれぞれ進むと思います。今までの仲間と新たな出会いを大切に、これからの未来を夢や希望に満ち溢れたより輝かしいものにしてください」とお祝いの言葉を贈りました。

 続いて卒業生全員が巣立ちのことばを発表。6年間の学校生活や思い出などを披露し、在校生とともに「大切なもの」を合唱しました。
 最後は出席者全員で校歌を斉唱。保護者からの温かい拍手に送られながら卒業生たちが退場し、感動の中、式は終了しました。
 卒業生たちが各組に戻ると最後の学級会が実施され、担任の先生が卒業生たちに、”感謝や激励の気持ちを込めた最後の授業”を行いました。

 卒業生は「6年間、長いようであっという間でした。この学校で学んだことや友達を大切にしながら新しい中学校でも自分らしく頑張りたいです」と話していました。