品川区スポーツ推進委員・青少年委員 退任式

更新日:令和6年3月26日

区長が感謝状を渡している画像
感謝状を渡している横からの画像 区長が笑顔で表彰状を渡している画像 区長が表彰状を渡している画像
スポーツ推進員の但野さんがあいさつしている画像 青少年委員の小林さんがあいさつしている画像 あいさつしている森澤区長の画像
スポーツ推進委員 記念写真 青少年委員 記念写真

 品川区スポーツ推進委員・青少年委員 合同退任式を、令和6年3月26日(火)に区役所で行いました。
   
 スポーツ推進委員は地域のスポーツ推進活動に、青少年委員は青少年の健やかな成長を促進する活動に携わっている非常勤公務員です。今年度はスポーツ推進委員が5人、青少年委員が6人、退任となりました。

 退任式では、長年力を尽くしてくれた両委員の皆さん一人ひとりに、森澤区長が感謝状を贈呈。森澤区長は「スポーツ推進委員の皆さまには、さまざまな会議や事業の企画運営を通して、区民が身近で気軽にスポーツに親しめる環境を整えていただきました。青少年委員の皆さまには、ジュニア・リーダー教室事業をはじめ、これまで以上に子どもたちの学年・学校を越えた交流の場の活性にご尽力いただきました。両委員の皆さまには、長きにわたり多大なるご協力をいただき、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝えました。

 退任者を代表して、8期16年の間、スポーツ推進委員を務めた但野江治さん(但の字は正しくは人偏に且)は「諸先輩方や行政の皆さん、地域の方々や良き仲間のおかげで、楽しく無事に務めることができました。退任後もスポーツ委員の活動で得た知識や経験を生かして、地域でのスポーツ普及に微力ながら取り組んでまいりたいです」と謝辞を述べ、13期26年の間、青少年委員を務めた小林裕治さんは「子どもたちの健全育成は、決して一人で担えるような軽いものではありません。たくさんの人が少しずつの重さを分担する必要があると思います。皆さんは一人ではないということを忘れずに、健全育成という目標に向かって歩み続けてください」と、会場にいる青少年委員の皆さんに思いを伝えました。