令和6年度入区式を実施 208人が新しく区職員に

更新日:令和6年4月1日

区民憲章を朗読する新規採用職員の画像
発令式の広めの画像 発令を受ける新規採用職員の画像 宣誓する新規採用職員の画像
あいさつする森澤区長の画像 研修を受ける新規採用職員たちの画像 発令通知書を受け取る新規採用職員の画像

 区は令和6年度の品川区新規採用職員入区式を、令和6年4月1日(月)に区役所で行いました。
 
 今年度の新規採用職員は208人。代表者による区民憲章の朗読後、発令では新規採用職員一人ひとりの名前が読み上げられました。

 新規採用職員の代表が、「日々多様化する区民ニーズに対応し、だれもが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川を実現するには、区民の方々の声に耳を傾け、誰もがつながる地域社会を実現していくことが重要だと考えています。区民の方との結びつきを大切にし、地域の伝統や助け合いを忘れず、より良い品川区を構築していく所存です」と宣誓。

 森澤区長は「常に時代や社会の動き、人々のニーズにアンテナをめぐらせ、視座を高く持ってこれからの職員生活を歩んでください。皆さんにとっての新たな一歩が、新時代の品川につながる大きな一歩になります。区民の幸福(しあわせ)、すなわちウェルビーイングの視点から、ともに前に進んでいきましょう」と新規採用職員を激励しました。
 
 式を終えた新規採用職員は、研修や人事制度の説明を受けた後、それぞれ配属された職場へ移動し、辞令が交付されました。

 社会人として第一歩を踏み出した新規採用職員は「これからは幅広い意見を聞き施策に反映できるように頑張ります」と抱負を話していました。