ホッケー女子日本代表戦 満員の観客の前で熱戦

更新日:令和6年6月30日

試合をしている様子の写真
会場外の啓発活動尾写真 倒れない風船をたたいている様子の写真 選手入場の様子
区長が売っているようすの写真 シュートを打っている様子の写真 ゴールして喜んでいる様子の写真
マスコットキャラクターとの写真 試合後の写真 会場の様子の写真

 令和6年6月30日(日)、大井ホッケー競技場(八潮4-1-19)で「令和6年 能登半島地震 被災地支援ーさくらジャパン壮行試合ーSOMPO JAPAN CUP (女子日本代表さくらジャパン vs 韓国代表)」が開催されました。さくらジャパンは先制を許しましたが、すぐに同点に追いつくと、第4Qに倒れこみながら放ったシュートが見事に決まり、2対1で逆転勝利を収めました。区内在住・在学・在勤の方約1,000人が無料で観戦に招待され、詰めかけた満員の観客は、目の前で繰り広げられた熱戦に大盛り上がりでした。
 品川区は区長の始球式をはじめ、シナカモンの出演、ホッケー・ブラインドサッカー体験コーナー、防災普及ブース等で大会を盛り上げました。ピッチでは、満員の観客がさくらジャパンを応援し、パリ2024オリンピックに向けてエールを送りました。