「英語deホッケー&手話deサッカー教室」を開催

更新日:令和6年9月29日

ホッケーのドリブルをする子どもたちの画像
子どもたちの教えるダレン・スミスさんの画像 ホッケーを教えるブライス・コリンズさん 子どもに教える浅野選手の画像
楽しむ藤尾選手と子どもたちの画像 ドリブルする子どもたちの画像 ホッケーを楽しむ子どもたちの画像
デフサッカー男子元代表監督の植松さんの画像 デフサッカーの説明を聞く子どもたちの画像 デフリンピックの手話をする子どもの画像
パスのt練習をする子どもたちの画像 ゲームを楽しむ子どもたちの画像 参加者全員で記念撮影する画像

 令和6年9月29日(日)、大井ホッケー競技場(八潮4-1-19)で、「英語deホッケー&手話deサッカー教室」が開催され、小学生から高校生まで約100人が参加しました。

 このイベントは、スポーツを通じて多言語のコミュニケーションを図る事が目的です。

 英語deホッケー教室には、ニュージーランド元代表監督のダレン・スミスさんと、ニュージーランド元代表選手のブライス・コリンズさんがコーチとして参加したほか、元ホッケー女子日本代表の藤尾香織選手と浅野祥代選手、東京メトロホッケー&アスリートクラブの皆さんがサポート。子どもたちはホッケーを楽しみながら英語での会話も学んでいました。
 手話deサッカー教室には、元デフサッカー男子日本代表監督の植松隼人さんが参加。子どもたちは男子日本代表候補の選手からデフサッカーの楽しさを教わりながら、手話や身振り手振りでコミュニケーションを図っていました。