鮫浜小学校で福井県坂井市による「お米の授業」

更新日:令和6年11月29日

給食をおいしそうに食べている様子の写真
講師の人が稲を持っている様子の写真 講師の話を聞いている様子の写真 公演の様子の写真
展示されている米を見ている様子の写真 給食で坂井市産のお米をよそっている様子の写真 給食を美味しく食べている様子の写真

 令和6年11月29日(金)、鮫浜小学校(東大井2-10-14)で福井県坂井市の生産者さんと市役所の方による「お米についての授業」が行われました。

 これは東京23区と全国の各地域が、交流などを通じて継続的に発展していく「特別区全国連携プロジェクト」による、品川区と坂井市の交流の一環として行われたもの。同校の5年生の児童たちが、坂井市の豊かな自然の中でお米が育てられる過程や美味しさの秘密、最新の農業機械のこと、さらに坂井市の魅力や特産品などについて学びました。
 また授業終了後の給食では、子どもたちが坂井市から提供された炊きたての新米を大喜びで味わっていました。