令和6年度区内一斉防災訓練

更新日:令和6年12月8日

仮設トイレの組み立て訓練の画像

戸越台中学校に集まった地域の方々の画像 仮設トイレを組み立てる様子の画像 備蓄倉庫を確認する様子の画像
パイプスタンドを使った給水訓練の画像 間仕切りを見学する参加者の画像 カレーを試食する親子の画像
町会長と話す森澤区長の画像 訓練を見学する森澤区長の画像 間仕切りを見学する森澤区長の画像
災害対策本部室での訓練風景の写真 防災対策室訓練の画像 各課での訓練の様子の画像
 
 令和6年12月8日(日)、区内各所で、令和6年度区内一斉防災訓練が実施されました。

 この訓練は、首都直下南部地震等の発生を想定し、同一の時間帯に、区内のさまざまな場所で、区民および防災関係者が、それぞれの立場状況に応じた訓練を実施。防災に対する意識や災害時の行動力を高めることを目的として、毎年行われています。

 区内46カ所の区民避難所では、学校・防災区民組織・災害時に参集する区職員などによる避難所運営訓練を実施。各避難所では、段ボールベッドや間仕切り、特設公衆電話、仮設トイレの設置訓練などが行われ、森澤区長も複数の避難所を視察しました。
 
 区役所では、全職員が安否確認メールに返信を行うとともに、庁内各部署では、災害時業務に従事する職員が、状況を付与するコントローラーと、それに対応するプレーヤーに区分して訓練を実施し、災害時業務マニュアル(震災編)で、災害対応手順を確認しました。