荏原税務署管内 中学生の「税についての作文」表彰式

更新日:令和6年12月9日

荏原税務署管内 中学生の「税についての作文」表彰式の会場広めの画像

表彰状を受け取る生徒の画像 教育長賞の画像 表彰される男子生徒の画像
会場広めの画像 拍手する受賞者の画像 区長賞受賞者の画像
荏原第六中学校に感謝状を渡す画像 受賞作品を朗読する画像 話を聞く受賞者の画像
 
 令和6年12月9日(月)、スクエア荏原(荏原4-5-28)で、令和6年度 中学生の「税についての作文」表彰式(荏原税務署管内)が開催されました。

 「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁の共催。将来を担う中学生が、学校で学んだ税に関することや、テレビや新聞などで知った税の話などを題材とした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めることが目的です。

 荏原税務署管内の中学校・義務教育学校6校から合計655点の応募があり、その中から特に優秀な18作品を選出。当日は15人の生徒が、荏原税務署長賞、品川区長賞、品川区教育長賞などで表彰されたほか、作文募集協力校として、荏原第六中学校に感謝状が贈呈されました。

 最後に、東京都知事賞を受賞した豊葉の杜学園の馬渕拓己(まぶち たくみ)さんが受賞作品「僕にとっての納税の意義」を朗読しました。