鈴ケ森中学校 「中学生と赤ちゃんとのふれあい事業」

更新日:令和6年12月13日

中学生が赤ちゃんを抱いている写真
水神児童センター館長が挨拶している写真 お遊戯を実践している写真 妊婦の体験をしている写真
赤ちゃんのおもちゃを作っている写真 完成したおもちゃの写真 完成したおもちゃを手に記念撮影
中学生が乳幼児に絵本を読んでいる写真 中学生が赤ちゃんにミルクを飲ませている写真 会場風景の写真
 令和6年12月13日(金)、鈴ケ森中学校(南大井2-3-14)で水神児童センター(南大井5-13-19)主催の「中学生と赤ちゃんとのふれあい事業」が行われ、7年生の生徒と地域の乳幼児親子が参加しました。

 この取り組みは学校と地域が連携した中学生の健全育成事業で、中学生が赤ちゃんとふれあうことで、赤ちゃんの成長・発達、命の尊さや素晴らしさを学ぶとともに、自己肯定感の育成を図ることなどが目的です。今年の夏に続き、2回目の実施となりました。

 生徒たちは班に分かれファシリテーターの指導のもと、前半は妊婦ジャケットを使った妊婦体験と乳幼児のためのおもちゃづくり、子どもとの歌遊びの練習を実施。後半は実際に中学生たちが赤ちゃんと触れ合ったり、幼児との遊びを楽しみ、乳幼児親子との交流を深めていました。