令和6年度 品川区帰宅困難者・徒歩帰宅者支援に関する連絡会

更新日:令和7年1月17日

帰宅困難者・徒歩帰宅者支援に関する連絡会の会場広めの画像
基調講演の講師の画像 スクリーンの画像 話を聞く参加者の画像
活動報告の会場広めの画像 活動報告する様子の画像 資料を持つ手元の画像

 令和7年1月17日(金)、区役所で、「令和6年度 品川区帰宅困難者・徒歩帰宅者支援に関する連絡会」が開催されました。

 この連絡会は、帰宅困難者に関する課題の解決に向け、地域・企業・行政の連携を強化し、帰宅困難者・徒歩帰宅者支援の充実を図ることが目的です。

 はじめに、名古屋工業大学大学院の渡辺研司教授が、「帰宅困難者対策と地域連携の重要性」をテーマに基調講演を実施。講演では、災害時に地域の安全を確保するために、鉄道事業者などの地域事業者が、平時からそれぞれの考えを交換しあうことの重要性などを説明しました。

 続いて、区内5地区の帰宅困難者および徒歩帰宅者支援対策協議会が、令和6年度の活動について報告。最後に、渡辺教授が講評し、各協議会の代表が質疑応答を実施しました。