「保幼小ジョイント事業」大原小学校と東中延保育園が交流

更新日:令和7年1月23日

小学校の先生が最初に説明を行っている写真
子どもが前に出て説明している写真 前に出て発表している写真 小学生が園児に説明している写真
みんなで手を挙げている写真 教えている写真 2名ペアになって作業している写真
折り紙を折っている写真 賞状を渡している写真 賞状を受け取っている写真

 令和7年1月23日(木)、「保幼小ジョイント事業」の一環として大原小学校(戸越6-17-3)1年2組の児童と東中延保育園(東中延2-5-10)5歳児が交流しました。

 この事業は、幼児期からの学童期への移行をスムーズに行い、子どもの成長と学びの連続性を保障するとともに、公・私立保育園・幼稚園と近隣の小学校が連携・協力し、園児が学校環境に慣れ親しむ機会をつくり、学校生活に期待や意欲をもって就学できることを目的としています。

 園児たちは小学校の先生の話を聞いた後、1年生とペアになり、授業の模擬体験をしました。1年生が先生役となり、手のあげ方や椅子の座り方、教材の使い方を保育園児に丁寧に説明。交流終了後、一年生から「小学校で待っているよ」のメッセージが一人ずつ渡され、保育園児からは「ありがとう」のお手紙を1年生に渡しました。