品川区超短時間雇用シンポジウム

更新日:令和7年2月18日

超短時間雇用シンポジウムのトークセッションの画像
あいさつする森澤区長の画像 話を聞く参加者の画像 講師の近藤教授の画像
スクリーンの画像 事例報告する画像 スクリーンの画像

 令和7年2月18日(火)、区役所で、品川区超短時間雇用シンポジウムが開催されました。

 区では令和6年度より、長時間の就労が難しい障害者等に超短時間(週20時間未満)の就労の機会を提供する取組である「超短時間雇用促進事業」を、本格実施しています。今回のシンポジウムは、超短時間雇用促進事業の周知と共生社会の実現を目的に開催。テーマは「働き手の強みを活かした雇用の創出」です。

 はじめに、「超短時間雇用モデルと地域でのインクルーシブな働き方」と題して、東京大学先端科学技術研究センター近藤武夫教授が講演。続いて、品川区障害者就労支援センターが、「超短時間雇用促進窓口みっけ」の令和6年度の取組を発表しました。また、今年度より超短時間雇用促進事業を導入した、しながわ水族館、ローソングループ、株式会社第一興商が事例報告。最後に登壇者でトークセッションを行い意見交換しました。