エコルとごし「ソニーグループ連携事業 この音、知ってる?自然の音をつかまえよう!」

更新日:令和7年3月1日

参加者全員での集合写真
講義資料の写真 音の正体、仕組みについて説明する講師の画像 音の仕組みを体験する子どもの画像
解説と録音に使うICレコーダーを首にかける子どもたちの画像 講師の説明を真剣に聞く参加者の画像 参加者全員での集合写真
森林の音を聞く参加者の画像 周囲の音を収集する参加者の画像 講師から説明を受ける参加者の画像
参加者が書いたイラスト 収集した音を聞く参加者の画像 発表する参加者の画像

 令和7年3月1日(土)、品川区立環境学習交流施設エコルとごし(豊町2-1-30)で、音のワークショップ「この音、知ってる?自然の音をつかまえよう!」が、14組35人の親子が参加し開催されました。

 今回の講義は、生物多様性を守り多くの人が自然を好きになることが大切との思いをもつソニーグループと、環境NGOである日本自然保護協会(NACS-J)が協働で立ち上げた「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」の一環として開催されたものです。ふだん過ごしている場所で音に耳を傾けることで、音を通して身近な環境を知り、自然の音と人工の音の違いを聞きわけ、自分の中に音を見つける力があること、音について周りの人と共有する力があることに気づくことをねらいとしています。