戸越台中学校 能の体験授業

更新日:令和7年3月10日

能を体験する生徒たちの画像
2人の講師の画像 能「羽衣」の映像を視聴する画像 能の謡を練習する画像
能の仕舞を披露する講師の画像 仕舞を練習する広めの画像 仕舞を体験する生徒の画像
能面を披露する画像 能面について説明する講師の画像 能面を着用する生徒の画像

 令和7年3月10日(月)、戸越台中学校(戸越1-15-23)の8年生を対象に、能を体験する授業が行われました。

 この授業は、能の謡(うたい)と仕舞(しまい)を体験することで能の特徴について知るとともに、日本の伝統音楽に親しみ、文化を伝承することについて考える機会とすることが目的です。

 講師は、十四世喜多六平太記念能楽堂の谷友矩(たに とものり)さんと金子龍晟(かねこ りゅうせい)さん。生徒たちは能「羽衣」の映像を視聴した後、講師に指導されながら「羽衣」の謡と仕舞を練習し、最後に生徒代表が能面の着用を体験しました。