NECグループのプロボノチームによる教育版Minecraftで目指すSDGsシティしながわ

更新日:令和7年3月22日

教育版Minecraftを操作する子どもたちの画像
Minecraftの画面の画像 公園とSDGsについて考える画像 作った公園と生み出した電気について発表する画像
プログラミングワークショップの画像 作品を発表する子どもの画像 体験ワークショップの画像

 令和7年3月22日(土)、ゲートシティ大崎(大崎1-11-1)で、「教育版Minecraftで目指すSDGsシティしながわ」が行われました。

 このイベントは、品川区を中心にプログラミング教育をしている「すまいるキッズ」と、NECグループの有志社員からなる「一般社団法人Nボノ」「NECプロボノ倶楽部」等が企画して、教育版Minecraftのワークショップ(エネルギー、プログラミング、体験会)を開催しました。

 エネルギーワークショップでは「電気を生み出す公園をつくろう!」をテーマに、子どもたちの柔軟な発想力でさまざまな仕組みをつくり、班ごとに発表。また、このイベントに向けて「子どもたちが考えるSDGsシティしながわ」のゲートシティ大崎のワールドを作った子どもたちによる作品の発表も行われました。プログラミングワークショップでは、コマンドブロックやMakeCodeを使い、ロボット(Agent)を動かすことを体験。アトリウムで開催した体験ワークショップでは、多くの子どもたちが教育版Minecraftを体験したり、Minecraftカップの入賞作品を楽しみました。