エコルとごし「森のはたらきと恵みがわかる~科学実験で知る森林保全~」

更新日:令和7年4月5日

メインカットの写真
講師の写真 講義の写真 実験の写真
実験の写真 講義の写真 おはし作りの写真
おはし作りの写真 おはし作り完成の写真 おはし作り完成の写真

 令和7年4月5日(土)、「森のはたらきと恵みがわかる~科学実験で知る森林保全~」が、品川区立環境学習交流施設 エコルとごし(豊町2-1-30)で開催されました。

 これは世界有数の森林国で豊かな生物多様性をもつ日本に暮らすなかで、森林や木々の大切さ、役割を楽しく学ぼうと企画されたもので、16組の親子36人が参加しました。

 講師を務めたのは、全国森林組合連合会の石原雅樹さん。講義や実験を通して、森林が自然の中で担うはたらきや恵みについて学び、続いて森から出る間伐材で「おはし」を作りました。参加した親子は、一生懸命に間伐材を紙やすりで磨きながら森や木とのつながりを感じ取っていました。