八潮子育て支援施設「IKUMOやしお」オープン

更新日:令和7年5月1日

八潮子育て支援施設「IKUMOやしお」オープン式典参加者で記念撮影する画像
あいさつする森澤区長の画像 テープカットの画像 お祝いの歌を歌う園児たちの画像
外の広場の画像 コロコロ広場の画像 背べり台で遊ぶ子どもの画像
楽しむ子どもの画像 木でできた遊具の画像 木のおもちゃで遊ぶ親子の画像

 令和7年5月1日(木)、品川区立八潮子育て支援施設「IKUMOやしお」(八潮5-8-41)がオープンしました。

 この施設は、子育て支援の拠点として、乳幼児とその保護者、子育て家庭に対する支援を行う地域住民等の相互交流の促進を目的として新たに設置。愛称の「IKUMO(イクモ)」は、育児の「イク」と木育の「モ」を取り入れ、あたたかく柔らかいイメージで名付けられました。
 施設内は、多摩産の木材をふんだんに使っているほか、おもちゃには高知県産の木材を使うなど、安心感と温かみがあふれる空間となっています。自由な交流スペースとして使える「えほんのもり」や「ウッドコテージ」、プロジェクターに描いた絵などを投影できる「デジタルルーム」、木登りの楽しさを体験できる3~5歳児向けの「きのぼりひろば」、0~2歳児が転がって遊べる「ころころウッドルーム」、子どもの一時預かりを行う「オアシスルーム」(有料・要事前予約)、人工芝の「うみそらテラス」など、多様なニーズに向けた部屋が用意されています。

 この日はオープンを記念して式典が行われ、テープカットに続いて八潮南保育園5歳児クラスの子どもたちが、お祝いの歌を披露しました。