人権尊重都市品川宣言32周年 憲法週間講演と映画のつどい

更新日:令和7年5月14日

品川人権宣言を朗読する画像
あいさつする森澤区長の画像 講師の画像 話を聞く参加者の画像
会場広めの画像 非核平和パネルを見学する人の画像 映画ポスター簿画像

 令和7年5月14日(水)、きゅりあん(東大井5-18-1)で、「人権尊重都市品川宣言32周年 憲法週間講演と映画のつどい」が開催されました。

 このイベントは、互いに人を思いやることや地域とのつながりなど、人権の大切さについて考える機会とすることを目的に毎年開催されています。

 品川区は、1993(平成5)年に、「人権尊重都市品川宣言」を実施。区民の人権尊重思想の普及高揚を図り、平和で心ゆたかな人間尊重社会の実現をめざす取組みとして、
5月1日から7日を憲法週間としてさまざまな事業を開催しています。
 
 今回は、
弁護士の菊地幸夫さんが「子どもの人権←問われるのは大人の人権感覚」をテーマに講演。映画「こどもこそミライーまだ見ぬ保育の世界ー」が上映されました。