令和7年5月13日(火)、東京都が推進する舟旅通勤の五反田～天王洲航路の運行開始を受け、天王洲船着場(東品川二丁目船着場 東品川2-3)から五反田船着場(五反田リバーステーション 西五反田1-10)を結ぶ区間でプレス向け乗船取材が行われました。

　舟旅通勤は、水辺のにぎわい創出に向け、多様な移動手段の一つとして舟運活性化を推進する東京都の取組。品川区では、5月14日から五反田～天王洲間を平日夕方の週5日、44人乗りの船舶が、駅からほど近い両船着場を約35分の舟旅で結びます。