認知症サポーター養成講座

更新日:令和7年5月18日

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 令和7年5月18日(日)、区役所で、認知症サポーター養成講座が開催されました。

 認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けをする応援者のことです。

 この日は、福祉事務所ランタンの木村誠さんが講師となり、認知症は病名ではなく、アルツハイマー病や脳梗塞などの原因によって日常生活に支障をきたす状態の総称であり、症状は人それぞれ違うことや、認知症の方が自分らしく生きていける社会づくりの大切さなどについて話しました。