通級指導学級(難聴・言語)担任研修会

更新日:令和7年5月29日

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 令和7年5月29日(木)、教育文化会館(西五反田6-5-1)で、通級指導学級(難聴・言語)担任研修会が行われました。

 通級指導は、話し方や聞き取りに不安のある児童たちが、通常の学級で受けながら障害に応じた課題を改善・克服するための指導を週1回程度(1時間から8時間)、専門的な施設・設備の整ったところで受ける指導です。

 この研修は、通級指導の学級担任が、それぞれの指導内容や課題を共有することで、子どもたちが自分らしく学校生活を送るためのスキルを身につけることが目的。デフリンピック・バスケットボール日本代表の丸山香織 選手が「聴覚障害や言語障害のある児童・生徒の自己理解と周囲の児童・生徒への理解啓発」をテーマに講演したほか、全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会事務局の西田立郎さんが、「聴覚障害や言語障害のある児童・生徒の自己理解と周囲の児童・生徒への理解啓発」をテーマに講義しました。