令和7年6月10日(火)、NASA・アメリカ宇宙ロケットセンターで実施される体験プログラム「スペースキャンプ」に参加する区立伊藤学園(大井5-1-37)の8年生1人と教員1人が、同校の野口大和校長とともに森澤区長を表敬訪問しました。

　「スペースキャンプ」は若者の宇宙関連分野への関心を高めることを目的として、NASAの協力のもと米国および世界各国の生徒と教員を対象に毎年実施。プログラムは7月5日(土)～7月11日(金)の1週間、アメリカ合衆国アラバマ州のNASA宇宙ロケットセンターで開催。渡米前にJAXAで講義・見学のツアーに参加し、現地では本格的な宇宙科学と航空学を英語で学び、宇宙飛行士の体験を行います。

　参加する生徒と教員は意気込みを伝え、森澤区長は「貴重な機会をぜひ楽しんできてください」と2人を激励。最後は記念撮影を行い、懇談会は和やかに終了しました。