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令和7年度 品川区社会を明るくする運動「区民愛のつどい」
更新日:令和7年7月25日









品川区社会を明るくする運動中央大会「区民愛のつどい」が令和7年7月25日(金)、きゅりあん(東大井5-18-1)で開催されました。
社会を明るくする運動とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。7月を強調月間として、品川区内でも各所で広報活動が実施されました。今年はヒカリの水辺プロジェクトとして、7月25日(金)~31日(木)まで、区内13の橋をシンボルカラーの黄色にライトアップしました。
第75回目を迎えた今年度は、鈴ケ森中学校の代表者による区民憲章の朗読で開幕。品川区保護司会 松尾会長の開会の言葉の後、推進委員会委員長の森澤区長が地域の安心・安全を支える活動に感謝を述べ、続いて品川区保護司会 鈴木分区長が活動報告を行いました。
青少年善行・特別表彰では、ボランティア活動やスポーツなどで活躍した個人14人と11団体を表彰。受賞者を代表して、豊葉の杜学園5年生の毒島さんと、第三日野小学校5年生の正能さんが体験報告を行いました。最後に、音羽ゆりかご会による記念合唱が披露され、無事閉会しました。