第13期第1回品川区廃棄物減量等推進審議会を開催

更新日:令和7年9月8日

審議会を開催している画像

挨拶する森澤区長の画像 諮問書を渡す写真 委員の写真

 令和7年9月8日(月)に区役所で、「品川区廃棄物減量等推進審議会」第13期の第1回審議会を開催しました。

 この審議会は、一般廃棄物の発生抑制や再利用の促進、適正処理などに関する諮問事項を審議するため、平成13年に設置されたものです。第13期である今期は、学識経験者、区内事業者、公募区民、区議会議員など15名で構成されています。

 この日の審議会では、委員の委嘱が行われ、会長には横浜国立大学名誉教授 大矢勝委員が就任。その後、森澤区長より諮問が手渡されました。第13期審議会では諮問事項である「ゼロカーボンシティを目指す品川区における、事業系ごみを含む新たなごみ減量推進策について」論議を重ね、令和9年6月30日(水)を期限に諮問に対する答申が出される予定です。