「中高生リバースメンター事業」プレゼンテーション実施

更新日:令和7年9月21日

最終プレゼンテーション集合写真
会場の様子の写真 開会の挨拶の写真 中高生からの提言の写真
発表後の講評の写真 質問に答える発表者の写真 区長講評の写真
中学生の発表の写真 区長総評の写真 感謝を述べる発表者の写真

 令和7年9月21日(日)、品川区産業支援交流施設 SHIP (北品川5-5-15)で、区内在住・在学の中高生が区長に対して政策提言を行う「中高生リバースメンター事業」の最終プレゼンテーションが行われ、中高生10人が発表を行いました。

 リバースメンターとは、部下や若手職員などが上司や管理職のメンター(=相談役)となりアドバイスを行うことで、中高生が区長のメンターとなり政策提言するのは都内初の取組。6月の委嘱式を始まりとして、中高生10人が専門家や区職員からのアドバイスを受けながら4回にわたり検討を重ねてきました。
 リバースメンターの10人は、約3カ月間に渡り調査や検討をし、練り上げた内容について、森澤区長にプレゼンテーションを実施し、政策提言しました。森澤区長はリバースメンター一人ずつと提言内容について意見交換を行いました。これらの提言を受け、区は品川区SDGs未来都市計画において目指している「子どもとともに創るウェルビーイングシティしながわ」の実現につなげてまいります。