大崎高校ペーパージオラマ部が「第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト2025」文部科学大臣賞受賞

更新日:令和7年9月22日

大崎高校ペーパージオラマ部が制作した作品の画像

生徒から説明を受ける森澤区長の画像 製作した作品の画像 模型の内部を説明する画像
説明を受ける森澤区長の画像 全員での集合写真 作業風景

 令和7年9月22日(月)、森澤区長は「第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト2025」で「文部科学大臣賞」「優秀賞」「ベストムービー賞」の3つの賞を受賞した大崎高校ペーパージオラマ部を訪問し、部員たちの健闘を称えました。

 同コンテストは令和7年8月1日から3日にかけて開催され、全国183校が「モジュール部門」「1畳レイアウト部門」「HO車輌部門」に出展しました。大崎高校は、規格サイズの線路付きボードにジオラマを制作して競う「モジュール部門」に「東京駅八重洲口と地下横須賀線ホームの模型」を出展し、見事受賞しました。

 訪問の際、森澤区長は生徒たちから制作のコンセプトや苦労した点などの説明を受け、作業の様子を視察しました。また、現在制作を進めている「品川区新総合庁舎の模型」についても概要説明を受けました。