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青少年対策地区委員会「早川町交流事業」実施(荏原第一)

更新日:2018年11月20日



 品川区と「ふるさと交流協定」を結んでいる早川町で11月3日(土)、4日(日)の二泊三日で、「かかばな鳥改め、秋の大収穫!みんなで自然の恵みを味わおう!」を実施しました。
 こちらの事業は7月にかみすき体験、カヌー、BBQ、鳥観察の頭文字を合わせた「かかばな鳥」をテーマに実施予定でしたが、台風12号の接近に伴い、中止となった事業です。中止の際は申込みをしていた子どもたちはとても残念な思いをしました。今回改めて募集をかけ、7月に申込みをしていた子どもたちはもちろん、他にも多数の申込みがあり、当日は荏原第一地区管内の小学校を中心に4~6年生の男女30名が参加しました。いよいよ山梨県南巨摩郡早川町へ出発です。

 
   


 早川町に到着してまずはニジマス釣り体験。
池に放たれたニジマスを釣り上げ、焼いて昼食と共にいただきました。釣りたてのニジマスの身はホクホクでとても美味しく、子どもたちも大喜びです。
   
 次に向かったのは畑での安納芋の収獲作業です。芋のつるの先を辿って掘っていくと、まんまると太った安納芋が顔を出します。乱暴に引き抜こうとすると芋が途中で折れてしまうので優しく丁寧に取り出します。掘った芋はお土産として家に持ち帰り、後日ご家族と一緒に食べてもらいました。


 


 その後、廃校となった中学校を改装して作られた宿舎「ヘルシー美里」に到着。各部屋に分かれ身支度をしたら、夕方からは野鳥公園でムササビ観察です。静かに観察しないとムササビが警戒して巣から出てこないのですが、息を潜めて日没から待つこと36分。3匹のムササビの親子が巣から出て夜の森へと飛び立ちました。飛び立つ時には、今まで静かにしていた子どもたちも思わず「わー」という声が出ていました。

 夕食を食べたあとは星空観察です。シート、毛布を敷き、その上に寝転んで星空を観察しました。東京では見ることのできない満点の星空は天然のプラネタリウム。ガイドの方がレーザーライトで夜空に光を飛ばし、星座や神話の物語を説明していただきました。天体望遠鏡を設置しレンズの中を覗き込むと、アンドロメダや北極星など肉眼では見る事のできない星の姿を観察することができました。


  



 二日目の朝は7時から校庭に出てラジオ体操です。朝の空気はひんやりとして吐く息も白く寝起きの身体も引き締まります。ラジオ体操を終える頃には、山間から朝日がさして気持ちの良い一日のスタートです。


 4つの班に分かれて本日の昼食として食べる「ほうとう鍋作り」に取り掛かります。地元の畑で採れた沢山の野菜を子どもたちが切っていきます。慣れない手つきではありましたが、真剣な眼差しで集中しての作業です。出来上がったほうとう鍋は、班ごとに少しずつ違った味で味比べも楽しみました。

 昼食後はお世話になった早川町も後にし、武蔵小山へ向かいます。帰りのバス内でのレクレーションは、お菓子を巡ってのじゃんけん大会で盛り上がりました。班対抗でのじゃんけんは熱が入り、眠気も飛んで長時間の移動も楽しく過ごしながら帰路につきました。


 水と緑の豊かな早川町の自然の中で普段体験できないことにチャレンジしました。集団行動を通して仲間作りをし、お互いに協力しあい、子どもたちの心にも忘れることのできない貴重な思い出になったことと思います。参加された小学生の皆さん、同行して子どもたちの安全を確保しながら指導してくださった地区委員の皆様、ありがとうございました。


 

 
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