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荏原第三中学校で雅楽演奏会
更新日：平成23年2月18日
2月18日、荏原第三中学校で、音楽を選択した8年生、9年生による雅楽演奏会が行われました。
これは、平成15年、隣接する下神明天祖神社の宮司で雅楽道友会の一員である福岡三朗さんの呼びかけで交流が生まれ、中学生に日本の文化と伝統に親しみ関心をもたせることを目的に、実技指導を受けることになったものです。
昨年度は、この活動に対し、荏原第三中学校は善行表彰を、また雅楽同友会は社会貢献活動団体感謝状を、区から贈られました。
今日は、二葉神明町の小川会長や、第五つうしんの編集委員、保護者の皆さんをはじめ、雅楽演奏を楽しみに町会の方も集まりました。
これは、平成15年、隣接する下神明天祖神社の宮司で雅楽道友会の一員である福岡三朗さんの呼びかけで交流が生まれ、中学生に日本の文化と伝統に親しみ関心をもたせることを目的に、実技指導を受けることになったものです。
昨年度は、この活動に対し、荏原第三中学校は善行表彰を、また雅楽同友会は社会貢献活動団体感謝状を、区から贈られました。
今日は、二葉神明町の小川会長や、第五つうしんの編集委員、保護者の皆さんをはじめ、雅楽演奏を楽しみに町会の方も集まりました。
演奏の前に、まず楚阪校長先生から「卒業しても、この学校で雅楽演奏ができたということを心に刻んでおいてください」とお話がありました。
続いて、福岡宮司から「雅楽は世界で一番古いオーケストラです」と説明があり、笙（しょう）、琵琶（びわ）、箏（こと）、龍笛（りゅうてき）、篳篥（ひちりき）、鞨鼓（かっこ）、太鼓（たいこ）、鉦鼓（しょうこ）などの楽器が紹介されました。
続いて、福岡宮司から「雅楽は世界で一番古いオーケストラです」と説明があり、笙（しょう）、琵琶（びわ）、箏（こと）、龍笛（りゅうてき）、篳篥（ひちりき）、鞨鼓（かっこ）、太鼓（たいこ）、鉦鼓（しょうこ）などの楽器が紹介されました。
演目は、結婚式などで演奏される「越天楽（えてんらく）」
音楽の先生は「雅楽の楽器は音がでるまでに大変な練習が必要で、この演奏ができるようになるまで、とても努力した子どももいました」というお話があり、すばらしい雅楽の音色と子どもたちの努力に、町会の皆さんからは大きな拍手がおきました。
音楽の先生は「雅楽の楽器は音がでるまでに大変な練習が必要で、この演奏ができるようになるまで、とても努力した子どももいました」というお話があり、すばらしい雅楽の音色と子どもたちの努力に、町会の皆さんからは大きな拍手がおきました。
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荏原第五地域センター
電話：03-3785-2000
FAX：03-3785-2016