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荏原第五地区総合防災訓練
更新日：平成23年10月17日
10月16日（日）豊葉の杜中学校で、荏原第五地区総合防災訓練が行われ、各町会、豊葉の杜中学校生徒、各小中学校の先生方、消防、警察など1,324人が参加しました。
明け方雨が降り、強風が吹く荒れた天気。他地区では中止したところもありましたが、荏原第五地区では、濱野健品川区長隣席のもと、予定の通り実施されました。
各町会は、それぞれの集合場所から豊葉の杜中学校に次々と到着。豊葉の杜中学校7年生112人も、真新しいヘルメットを着用して一緒に整列しました。古賀本部長の開会宣言に続いて、ラジオ体操で身体をほぐし、訓練のスタートです。
明け方雨が降り、強風が吹く荒れた天気。他地区では中止したところもありましたが、荏原第五地区では、濱野健品川区長隣席のもと、予定の通り実施されました。
各町会は、それぞれの集合場所から豊葉の杜中学校に次々と到着。豊葉の杜中学校7年生112人も、真新しいヘルメットを着用して一緒に整列しました。古賀本部長の開会宣言に続いて、ラジオ体操で身体をほぐし、訓練のスタートです。
3班に別れ、初期消火訓練、倒壊家屋からの救出救護訓練、応急救護訓練を順番に体験しました。
体育館では、各町会50人と、中学生30人が給食班として、おにぎり2,500個を作りました。
熱いアルファ化米をにぎる皆さんを、古賀本部長と濱野区長が激励。「お酒を入れて炊き上げ、マイスター店のふりかけを入れるおにぎりはおいしいですよ」と区長に試食を勧める一幕もありました。
熱いアルファ化米をにぎる皆さんを、古賀本部長と濱野区長が激励。「お酒を入れて炊き上げ、マイスター店のふりかけを入れるおにぎりはおいしいですよ」と区長に試食を勧める一幕もありました。
続いて、中学生2隊を含むミニポンプ隊12隊が次々と放水訓練を行い、見守る参加者から大きな拍手が贈られました。
中学生は、総合防災訓練に先立って、消防団第五分団から指導を受けて練習し、この日はその成果を発表しました。
中学生は、総合防災訓練に先立って、消防団第五分団から指導を受けて練習し、この日はその成果を発表しました。
最後に、消防署の指導のもと、出火防止訓練が行われました。
地震速報に続いて地震が発生。出火したとの想定で、まず、消火器や三角バケツで消火。続いて、ミニポンプ、区民消火隊、消防団第五分団が次々と登場。鎮火させました。発炎筒の煙の中、迫真の訓練の様子を参加者も熱心に見入っていました。
地震速報に続いて地震が発生。出火したとの想定で、まず、消火器や三角バケツで消火。続いて、ミニポンプ、区民消火隊、消防団第五分団が次々と登場。鎮火させました。発炎筒の煙の中、迫真の訓練の様子を参加者も熱心に見入っていました。
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荏原第五地域センター
電話：03-3785-2000
FAX：03-3785-2016