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荏原第五地区委員会研修報告
更新日:平成24年2月13日
2月11日・12日、日光光林荘で荏原第五地区委員会が研修を行い、30人が参加しました。

「これからの地区委員会活動について」グループ討議
2月11日は、バスで区役所から日光光林荘まで移動。到着後は、さっそく講義とグループ討議をしました。
講師に品川区地区委員会連合会会長で教育委員長の市川信之助さんを迎え、「地域ぐるみで子どもを育てる意義」について講義を受けました。
先日の青少年問題協議会で採択された「品川区青少年健全育成基本方針(案)」が配られ、子どもをとりまく環境の著しい変化の中で、自立した区民に育てるためのネットワークのひとつとして、地区委員会が期待されていることについて説明を受けました。
講義の後は4班に分かれ「これからの地区委員会活動について」グループ討議を行いました。
講師に品川区地区委員会連合会会長で教育委員長の市川信之助さんを迎え、「地域ぐるみで子どもを育てる意義」について講義を受けました。
先日の青少年問題協議会で採択された「品川区青少年健全育成基本方針(案)」が配られ、子どもをとりまく環境の著しい変化の中で、自立した区民に育てるためのネットワークのひとつとして、地区委員会が期待されていることについて説明を受けました。
講義の後は4班に分かれ「これからの地区委員会活動について」グループ討議を行いました。
熱心なグループ討議の結果をそれぞれの班が発表しました。 発表した内容は次のとおりです。
- 地区委員と各町会の活動状況について
他町会の町会行事を知って、地区委員の役割を確認した。 - 今後の地区委員のあり方について
「地区委員」として、どのように子どもと接したらよいか。自覚と認知度をあげるため、周囲へのアピールも必要。それが新しい人材の発掘につながる。まずは町会の行事に参加することから始めよう。 - 地域ぐるみのモラル教育について
学校の授業「市民科」でルールを守ることを教育しているが、家庭教育は行き届いているだろうか。交通ルールを親が守っているだろうか。ルールを守らない人に注意する側に危険を感じることもある。「地区委員」として威圧感を与えない声かけ、周囲へのアピール、顔を覚えてもらう努力も必要。 - これまでの地区委員会行事を振り返る
バスハイクや親子キャンプについて、参加者と地区委員の交流を図るようにしていきたい。
スポーツ推進委員の指導で「カローリング」と「ガラッキー」を体験
翌2月12日は体育館でニュースポーツを体験。スポーツ推進委員の纐纈さんと佐々木さんの指導で、9グループに分かれて成績を競いました。
カローリングは、陸上で行うカーリングのようなスポーツで、おはじきの要領で得点を競います。
ガラッキーはボーリングのピンのような形をした道具を投げて、陣取り合戦をするスポーツです。
いずれも初めてのスポーツでしたが、すぐに慣れて、体育館には地区委員の皆さんの笑い声や歓声が響いていました。
ガラッキーはボーリングのピンのような形をした道具を投げて、陣取り合戦をするスポーツです。
いずれも初めてのスポーツでしたが、すぐに慣れて、体育館には地区委員の皆さんの笑い声や歓声が響いていました。
お問い合わせ
荏原第五地域センター
電話:03-3785-2000
FAX:03-3785-2016