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合同施設見学会(防災体験学習)
更新日:平成24年12月21日
12月18日に荏原第五地区の連合町会、地区委員会、ふれあいサポート活動会議合同の施設見学会が行われ、江東区にある東京臨海広域防災公園を訪問しました。

荏原第五地区は木造密集地域が多く火災発生危険度ナンバー1とされています。
まちを災害に強くするためにできることを学ぶため、最新の防災設備が整えられている東京臨海広域防災公園を見学しました。
まずはじめに、災害発生時に物資等を輸送するヘリコプター用のヘリポート、国や地方公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置される部屋などを見てまわりました。
まちを災害に強くするためにできることを学ぶため、最新の防災設備が整えられている東京臨海広域防災公園を見学しました。
まずはじめに、災害発生時に物資等を輸送するヘリコプター用のヘリポート、国や地方公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置される部屋などを見てまわりました。
続いて、ニンテンドーDSを使った「東京直下地震72時間ツアー」というシュミレーションゲームも体験しました。
これは、被災地を再現したコーナーでゲーム機のクイズに答え、72時間生き残れるかどうか挑戦しながら避難方法や伝言ダイヤルの使用方法など災害時に役立つ知識を学ぶというものです。
ツアーの最後には防災倉庫やテントの展示を見学し、身の回りにあるもので対処する工夫を教えてもらいました。
ペットボトルで作ったイスやテーブルなど、身近なものを便利なアイテムに変身させるアイディアに皆さん感心した様子でした。
様々な知識を学んだだけでなく、暗がりで実際動けなくなる高齢者も出て、地域の安全・安心や助け合いについて意識の向上を図ることができました。
これは、被災地を再現したコーナーでゲーム機のクイズに答え、72時間生き残れるかどうか挑戦しながら避難方法や伝言ダイヤルの使用方法など災害時に役立つ知識を学ぶというものです。
ツアーの最後には防災倉庫やテントの展示を見学し、身の回りにあるもので対処する工夫を教えてもらいました。
ペットボトルで作ったイスやテーブルなど、身近なものを便利なアイテムに変身させるアイディアに皆さん感心した様子でした。
様々な知識を学んだだけでなく、暗がりで実際動けなくなる高齢者も出て、地域の安全・安心や助け合いについて意識の向上を図ることができました。
お問い合わせ
荏原第五地域センター
電話:03-3785-2000
FAX:03-3785-2016