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国文学資料館跡地に「文庫の森」開園
更新日:平成25年2月25日
豊町1丁目の国文学資料館跡地に整備された「文庫の森」が2月23日開園しました。
当日は雲ひとつない良いお天気で、園内では輪投げやスタンプラリーなどのイベントも行われ、大勢の人が訪れ、開園を祝いました。
当日は雲ひとつない良いお天気で、園内では輪投げやスタンプラリーなどのイベントも行われ、大勢の人が訪れ、開園を祝いました。
開園に先立つ式典には、濱野健品川区長をはじめ、区議会、消防関係者、公園に隣接する荏原第五地区と荏原第三地区の町会長が出席しました。
まず初めに、濱野区長から文庫の森が防災機能を備えた公園であることなどが紹介され「歴史と防災を兼ね備えた公園として、地域の皆さんにしっかりと愛していただき、使っていただければと思っています」と挨拶がありました。
地元を代表して豊町1丁目町会片桐会長が「豊町、戸越の安全・安心のまちづくりが一歩進んだことを心強く感じると同時に、日ごろから、桜の名所として、緑豊かな憩いの場として、地域住民が集い、子どもの声が響く、癒しと絆の公園になりますことを祈念します」と応えました。
まず初めに、濱野区長から文庫の森が防災機能を備えた公園であることなどが紹介され「歴史と防災を兼ね備えた公園として、地域の皆さんにしっかりと愛していただき、使っていただければと思っています」と挨拶がありました。
地元を代表して豊町1丁目町会片桐会長が「豊町、戸越の安全・安心のまちづくりが一歩進んだことを心強く感じると同時に、日ごろから、桜の名所として、緑豊かな憩いの場として、地域住民が集い、子どもの声が響く、癒しと絆の公園になりますことを祈念します」と応えました。
また、荏原第五地区連合町会の上田会長と荏原第三地区連合町会の高橋会長がテープカットを、片桐会長と荏原第三地区の新保会長、越智会長がクス玉割をし、皆さんから盛大な拍手を受けていました。
続いて、桜の名所として知られる池の周辺にソメイヨシノの苗木を植樹し、八橋の渡り初めです。
片桐会長は、豊町1丁目町会の皆さんと一緒に野点をし、文庫の森を訪れた皆さんがお茶を楽しみました。
文庫の森には、様々な防災機能が備えられています。
開園式では、荏原消防団第六分団が放水のデモンストレーションを行いました。
災害用トイレも多数用意されていますが、下水直結なので衛生的です。
これまで三井記念館として親しまれた建物は、外観をそのままに防災備蓄倉庫として活用されることになりました。開園式では、特別に公開され、歴史を感じる建物に記念撮影をする子どもたちの姿も見られました。
開園式では、荏原消防団第六分団が放水のデモンストレーションを行いました。
災害用トイレも多数用意されていますが、下水直結なので衛生的です。
これまで三井記念館として親しまれた建物は、外観をそのままに防災備蓄倉庫として活用されることになりました。開園式では、特別に公開され、歴史を感じる建物に記念撮影をする子どもたちの姿も見られました。
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荏原第五地域センター
電話:03-3785-2000
FAX:03-3785-2016