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豊葉の杜学園で区内一斉防災訓練(荏原第五地区)

更新日:2013年12月11日

12月8日、品川区内の各地区避難所で、区内一斉防災訓練が行われました。


荏原第五地区は「豊葉の杜学園」を会場に訓練が開始。

豊葉の杜学園を避難所とする、「二葉1丁目町会」「二葉神明町会」「二葉2丁目町会」「二葉中央町会」
旧杜松小学校を避難所とする、「豊町4丁目町会」「豊町5丁目町会」「二葉3丁目町会」
荏原消防署戸越出張所、豊葉の杜学園、二葉すこやか園、大崎防災活動支援隊、品川区職員など、合わせて146人が参加しました。
20131208 区内一斉防災訓練

訓練開始

10時のサイレンを受けて本部役員が集まり、情報連絡部、衛生部、ボランティア部、防火・警備部、物資供給部、の5つの部にわかれて、避難所開設に向けての行動を開始します。

備蓄倉庫から腕章をとりだすと、まずはボランティア部が入り口付近に立ち、避難所まで誘導。
その後、情報連絡部が町会ごとに避難者の受付および集計を行い、適宜本部へ報告していきます。
20131208 ボランティア部20131208 受付220131208 受付320131208 区内一斉防災訓練 待機2

受付と並行して、衛生部は救護所の開設を開始。
大崎高校防災活動支援隊の生徒や、一般の参加者、消防署の協力を仰ぎつつ、怪我人を避難所に運ぶ訓練や、骨折時の添え木等の応急救護訓練を行いました。

また、物資供給部は物資配給訓練として、この日の記念品を備蓄倉庫から運び出し、一人分ずつ袋にまとめ、避難人数の集計結果を受けて各町会に配布しました。

防火警備部は、避難所内で各町会集合場所への誘導や、足腰の弱い方へパイプ椅子の配布、本部からの指示を全体に連絡など、全体の管理を主に行いました。
20131208 救護所開設120131208 車椅子で怪我人を運ぶ20131208 1720131208 物資供給部 記念品準備

避難者が落ち着いてきたところで、豊葉の杜学園避難所運営会議議長の中尾会長より、訓練開始宣言が行われました。

その後、配布した資料を使って避難教室の案内や、各部役員の紹介および、学校内に常設されている防災設備についての説明が行われ、最後に校内見学の注意点を聞いて、町会ごとに避難教室の見学へ向かいました。

また、品川区職員は見学と並行して、集計したデータの報告と発災時のシステム入力の訓練を、副校長と一緒に行いました。
20131208 議長挨拶20131208 1120131208 マニュアルを見て確認20131208 12

訓練の終わりには、荏原消防署戸越出張所の村上所長より、「自宅でできる災害の備え」というテーマの講演を行っていただきました。

発災時、避難所にはどれだけの人数が押し寄せ、それに対してどれだけの備蓄があるのかなど、実際の数値を出して説明。
「自宅で災害に向けての準備をし、発災時に家を出ずに済むようにすることが、何よりも大切。避難所に来るのはあくまでも最後の手段と考えてほしい」と話しました。

最後に豊葉の杜学園の橋本校長先生より講評いただき、避難所運営会議副議長である清水会長の訓練終了宣言をもって、全行程が終了しました。
20131208 消防署講和120131208 消防署講和220131208 橋本校長講評20131208 清水会長 訓練終了宣言
最後に書いてもらったアンケートでは、「避難教室を見ることができて良かった」「自宅でできる備えについて、参考になった」「とても良い経験だった。また参加したい」と概ね好評だったほか、「発災時、受付はより混雑する。対策を考えた方がいい」「当日はもっと混乱する。継続した訓練を通して慣れていってほしい」など、これからの運営に向けた意見も多く見られ、町会の皆さんの意識の高さを感じられました。
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荏原第五地域センター
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