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自衛隊立川駐屯地を見学(荏原第五地区)

更新日:2013年12月11日

12月10日、地域振興事業の一環として、連合町会・地区委員会・ふれあいサポート活動会議共催の施設見学会が行われました。
今年の見学地は陸上自衛隊立川駐屯地です。広報室の渡辺室長さんと担当の尾形さんの案内で、立川駐屯地の概要や役割、歴史を学びました。
立川駐屯地見学(ヘリコプター前で記念撮影)
立川駐屯地は昭和記念公園の隣に位置し、防衛・防災の拠点としてヘリコプター隊などが配備されています。立川駐屯地の航空隊は有名ですが、それだけでなく、周辺には、内閣府など国の施設や消防署、日赤血液センターなどが集まっており、万一の災害時には関東の防災拠点になることを知りました。

立川駐屯地からは、阪神淡路大震災をはじめ日本各地にヘリコプターが出動し、被災者の救出、搬送、物資の輸送だけでなく、被災地の様子を上空から映像を撮影し伝送するなど任務を行っています。インドネシアスマトラ島沖地震の際にも隊員が派遣されました。
東日本大震災の時は、福島第一原発の消火活動にも従事したとのこと。放射能の状況も不明な中での任務には頭が下がる思いでした。史料室には、給水などの支援に対するお礼の手紙なども展示されていました。
立川駐屯地(概要説明)立川駐屯地(史料館)立川駐屯地(史料館-2)立川駐屯地(お礼の手紙)
その後、実際にヘリコプターを間近で見せていただくことになりました。
ヘリコプターは思いのほか大きく、9人から11人も乗れると聞いて、日本のチカラを見たような気がしました。また、黙々と整備をする隊員の方もおられ、それぞれがプロフェッショナルとして日々訓練を重ねていらっしゃることを改めて感じました。
立川駐屯地(ヘリコプター)1立川駐屯地(ヘリコプター)2立川駐屯地(ヘリコプター)3立川駐屯地(ヘリコプター)5
「東日本大震災の被災者は33万人。そのうち自衛隊が救出した被災者は2万人です。では残りの方はどうしたかというと、一番活躍したのは近所の方、地元の消防団だそうです。自衛隊は様々な道具を持っていますので、活動を支援できますが、やはり一番大事なのは地域の皆さんの助け合いです」という渡辺室長の言葉に、町会の役割を再認識しました。
「守りたい人がいる」という自衛隊の活動を知り、自衛隊の頼もしさと命の大切さを改めて学ぶことができました。
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