7月8日（日）、南大井文化センターで「子どもカーニバル」が行われました。
子どもカーニバルは、区民まつりの一環として、青少年対策大井第一地区委員会が中心となり、ボーイスカウト、児童センター、品川区スポーツ協会など様々な団体が協力して毎年行うイベントです。

当日は晴天に恵まれ、1,600人を超える来場者がありました。
来場者は「チャンバラ対戦・プラズマカーレース」「輪投げ」「ストラックアウト」「ビーズ細工」「マジックバルーン」など様々なコーナーを回り、子どもから大人まで存分に楽しんでいました。
また、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの種目である「ハンドアーチェリー」と「ボッチャ」の体験も行われました。
模擬店では、かき氷、ラムネ、焼きそば、フランクフルトなどが並び、行列ができるほど大盛況でした。

浜川中学校・鈴ヶ森中学校から総勢97人の中学生がボランティアとして参加してくれました。中学生は、各コーナーの受付や進行を手伝ったり、子どもたちに工作やゲームを教えるなど、自ら工夫して積極的に行動し、運営に大きく貢献してくれました。