「大井第一地区親子バスハイク」 移動時間を利用して防災研修

更新日:令和元年7月10日

5月26日(日)に「大井第一地区親子バスハイク」が茨城県稲敷市のこもれび森のイバライドで行われ、総勢203名が参加しました。親子バスハイクは大井第一地区委員会主催、大井第一地区防災協議会協賛の事業で、自然や動物達とのふれあいを通じて、青少年の健全育成を図ることを目的としています。目的地は天候に恵まれ、参加者は皆笑顔で動物と触れ合ったり、お昼のバイキングを堪能したりと、アトラクションを存分に満喫していました。
バスハイク当日の参加者受付の様子イバライド入園ゲート付近の様子昼食のバイキング会場の様子バイキングの料理を取っている参加者
また、バスの移動時間を利用して、防災課職員による研修が行われました。
研修は「在宅避難をするために必要なこと」「東日本大震災や熊本地震を踏まえた減災への取り組み」をテーマに行われ、地震に備えて備蓄品を用意しておくことの大切さや、地域の方と助け合う大切さを学びました。
また、品川区内で配布されている「しながわ防災ハンドブック」や東京都が配布している「東京防災」についての説明も行われ、親子が防災について一緒に学べるとても良い機会になりました。
芝すべりを楽しんでいる参加者ロングシップスライドの順番待ちをする子どもたち馬に餌をあげたり、ふれあったりしている様子スワンボート乗り場と水辺の風景
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