2月16日（日）南大井文化センターで、「第20回子どもフェスティバル」が行われました。
このイベントは、青少年対策大井第一地区委員会が中心となり、ボーイスカウト品川6団、南大井豊寿会、水神児童センター、東大井児童センター、
浜川中学校、鈴ケ森中学校など様々な団体の協力のもと、行われています。

当日は雨天となり、天候に恵まれませんでしたが、505人もの方が会場に足を運んでくださいました。

午前10時、地区委員会伊藤泰子会長の開会宣言とともに子どもフェスティバルが開会しました。
あやとり・おはじきなどが楽しめる昔遊び、けん玉やコマ回しといった路地裏遊び、竹馬やフラフープなどの外遊びなど様々なコーナーが出店し、
参加された方々は、親子や友達同士で楽しく遊ぶ様子が見られました。

3階のスポーツ室では、東京オリンピック・パラリンピックの種目であるボッチャのコーナーが設けられ、子どもから大人まで熱中していました。

今年は、京急高架下にフランクフルトとカレーライスの模擬店が出店されました。
お昼時には、列に並んで待つ姿も見られ、大盛況でした。

今年も、浜川中学校・鈴ケ森中学校から総勢53名の生徒がボランティアスタッフとして参加してくれました。
中学生は、参加者の呼び込みを行ったり、地区委員と協力してカレーやフランクをつくるなど、
参加者の皆さんに楽しんでもらえるように、自ら工夫して積極的に行動し、担当コーナーで活躍していました。