6月2日（日）、第31回大井第一地区美化キャンペーンを実施しました。
　美化キャンペーンは、吸い殻・空き缶等の散乱防止、地域環境の美化推進と、快適な生活環境の確保に向けて、地域住民の美化意識の高揚と啓発を図ることを目的として行われているものです。

　今年度は、鮫洲曙町会と大森駅前住宅自治会の皆さんが、それぞれの集合場所から「やめて！ポイ捨て」ののぼり旗を掲げ、南大井文化センターに向けて道路・植栽の清掃活動（パレード）を行いました。
　当日は雨予報だったにもかかわらず晴天に恵まれ、清掃活動（パレード）に取り組んでいただいた参加者の方々により、多くのごみを収集することができました。

　パレード終了後、みなみ児童遊園にて、パレード参加者、大井第一地区の町会・自治会長と来賓の方が揃う中、セレモニーが開催されました。セレモニーでは、両町会が美化推進計画の発表を行い、今後の美化推進活動への決意を新たにしました。また、大井第一町会連合会会長から両町会の代表者へ、環境美化宣言が授与されました。

　美化キャンペーンのパレードを行った鮫洲曙町会と大森駅前住宅自治会は、引き続き美化推進モデル地区として、今年度1年間美化推進活動を行います。これからもまちの美化推進活動に、町会・自治会の皆さまのご協力をお願いいたします。