大井第一地区親子バスハイクを実施(こもれび森のイバライド)

更新日:令和4年7月12日


 令和4年5月29日(日)、3年ぶりに「大井第一地区親子バスハイク」が茨城県稲敷市のこもれび森のイバライドで行われ、総勢106名が参加しました。
親子バスハイクは大井第一地区委員会主催、大井第一地区防災協議会協賛の事業で、自然や動物達とのふれあいを通じて、青少年の健全育成を図
ることを目的としています。
 
 参加者は午前7時45分に大井第一地域センターに集合し、バス4台でこもれび森のイバライドへ出発しました。今年度は、新型コロナウイルス感
染症対策のため、バスの座席を半分の人数に減らして実施しました。移動中のバスの車内では、防災課による研修や防災にまつわるDVDを視聴し、
自助・共助・公助の重要性を学びました。
バスハイク当日の参加者受付の様子車内で当日の流れを説明バスから降りる参加者の様子車内での防災DVD視聴

 イバライドは天候に恵まれ、動物との触れ合いや、園内のアトラクションで元気いっぱいに遊ぶ子供たちが多くみられました。
 昼食会場では、子ども達はいろいろな種類の料理を楽しんでいました。帰りのバス車内ではアンケートを実施し、「また次回も参加したい。」、
「久しぶりのバスハイクを楽しませていただきました。」「コロナで色々なくなっているので、もっとイベントがあるとよい。」など様々な感想
をいただき、今後の地区委員会事業の参考となりました。

楽しそうに走る子ども昼食バイキングで談笑する参加者の皆さん二人乗りのゴーカートを運転する参加者ロングシップスライドで楽しむ子ども
お問い合わせ

大井第一地域センター
 電話:03-3761-2000
 FAX:03-5493-7286