令和5年5月28日（日）、「大井第一地区親子バスハイク」にて千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村に行きました。
　今年度は86組・337名の応募があり、抽選を行い、スタッフを含め総勢187名が参加しました。

　親子バスハイクは大井第一地区委員会主催、大井第一地区防災協議会協賛の事業で、
　自然や動物達とのふれあいを通じて、青少年の健全育成を図ることを目的としています。

　参加者は午前8時15分にみなみ児童遊園に集合し、バス4台で東京ドイツ村へ出発しました。
　移動中のバスの車内では、防災課による講義を聴講したうえで、地震など防災に関係するDVDを視聴し、
　慌てず災害に対応するためには、事前に災害に備えることが大切だと学びました。

　東京ドイツ村は天候に恵まれ、園内のアトラクションや遊具での遊び、動物との触れ合いなど子供たちが元気いっぱいに遊んでいました。
　昼食会場ではBBQを行い、それぞれの家族や友人同士で楽しんでいました。
　バスハイクのアンケートも併せて実施し、「また次回も参加したい。」、「自然あふれる場所でとても楽しかった。」、
　「今までイベントを知らず、家族で気軽に参加できるのがすごくよかった。」など様々な感想をいただき、
　今後の地区委員会事業の参考となりました。