令和2年2月29日(土)・3月1日(日)の2日間、地域の方々の芸術作品の発表や交流の場として、「大井第二地区文化祭」を開催しました。
（主催:大井第二地区活動会議）
　


　


　

　　　

　　　　　

この「大井第二地区文化祭」は、今年で開催18回目を迎え、地域の方々にとっても馴染みの深い事業です。
今年度も「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開催を契機に、伝統文化の魅力発信や新たな区の文化の発掘を目指す、区民が主体の文化イベントに位置付けられた「しながわ文化プログラム」のひとつとして実施しました。


連日のコロナウィルスの影響により、今年度は大井第二地域センター(2階)を会場とした作品展示のみを開催し、場内には手指消毒用アルコールや感染予防啓発パネルなども設置されました。
地域の方々から出品された書道や絵画、写真、手工芸品など多くの作品が展示され、ロビーでは綺麗に生けた生け花が来場者を出迎えました。
今年度は170点ほどの作品が飾られ、来場者の方たちは多種多様な作品を鑑賞していました。

事前に告知していた、例年恒例のお汁粉のふるまいや各種イベントなどを取りやめた縮小開催という中でも、2日間で200名近くの方が来場されました。
ご協力してくださった皆さま、ありがとうございました。