令和3年12月19日(日)、「大井第二地区輪投げ大会」(大井第二地区支え愛活動会議主催)を中小企業センターレクリエーションホールで実施しました。
　　　　　　　　
　　

　新型コロナウイルスへの感染対策を徹底し、大井二地区支え愛活動会議主催「大井第二地区輪投げ大会」を開催。例年は「ふれあい交流卓球教室」を行っていますが、人数の制限や会場の確保などの関係から、今年は輪投げを世代間交流事業として取り入れたものです。
　16チームの事前募集を行い、当日は15チーム全59名が参加。密集を避けるため30分ごとに入れ替えの4部制で実施し、1部4チーム以内に絞って競技を行いました。
　老若男女誰もが輪投げを楽しんでもらうため、年齢によって投げる距離にハンデを設定。町会、友達、家族等、大井第二地区管内在住・在学の様々なつながりを持ったチームが参加し、1位を目指して各チームが白熱した戦いを繰り広げました。各部の中で1位のチームには賞品と賞状が贈られるとともに、すべての参加者には参加賞が配られました。
　参加した方からは、「楽しかった」「またやりたい」という声が聞こえ、輪投げを通じて幼児から高齢者まで世代を超えて楽しく交流することができました。大井第二地区支え愛活動会議としては、地域住民相互の助け合い活動のきっかけとなるよう、今後も世代を超えた交流事業を提供していきたいと思います。
　なお、全15チームの総合順位は一定の期間、地域の掲示板にも掲示されますが、下に添付のPDFでもご覧いただけます。

　総合順位（PDF : 35KB)