大井第二地区連合町会がウクライナ人道危機救援金を寄付

更新日:令和4年3月25日

令和4年3月24日(木)、大井第二地区町会長会議第四回定例会において、ウクライナに一刻も早く平穏な日々が訪れることを願い、全会一致で人道危機救援金を寄付することとしました。

人道機器救援金を寄付 ウクライナ国旗 救援金

 ウクライナでは、各地で激化した戦闘により多くの方々が緊張と不安の中で過ごしています。さらに重大なインフラ被害や子どもを含めた一般市民にも死傷者が発生しており、周辺の国でも避難民を受け入れている状況です。
 そのような報道を目の当たりにし、一日も早い平和の訪れと復興を願い、現地で活かしていただきたいという思いを形として、3月25日(金)に大井第二地区連合町会を代表し、大八木連合町会長が日本赤十字社へのウクライナ人道危機救援金を品川区に届けました。
 この救援金は、品川区から日本赤十字社を通じ、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会およびウクライナ赤十字社が実施するウクライナ国内および周辺国への救援活動の支援など現地での救援活動等に活用していただくことになっています。

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大井第二地域センター
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