大井第二地区連合町会がトルコ・シリア大地震救援金を寄付

更新日:令和5年3月10日

令和5年3月10日(金)、大井第二地区町会は、2月6日にトルコ南東部を震央として発生した「トルコ・シリア大地震」の救援活動の支援と一日も早い復興を願って救援金を寄付しました。

トルコ国旗 救援金寄付 シリア国旗

 2月6日(月)午前4時17分(日本時間10時17分)に発生したマグニチュード7.8の本震と幾度も続く余震とで多大な被害を受けたトルコ共和国と隣接するシリア・アラブ共和国。報道によると一か月が過ぎた現在、死者数は計52,000人以上。倒壊した建物も多く、トルコ国内だけでも192万人が避難生活を強いられており、長期的な支援が必要な様相となっています。コンテナによる仮設住宅なども設置されているようではありますが、トルコではまだ144万人がテントで生活。中には列車の車両が一時避難所となっている地区もあるそうです。
 そのような報道を目の当たりにし、少しでも救援活動に役立てていただき、一日も早い復興を願い大井第二地区連合町会を代表し、大八木連合町会長が日本赤十字社への2023年トルコ・シリア地震救援金を品川区に届けました。
 この救援金は、品川区から日本赤十字社を通じ、各国赤十字社と国際赤十字・赤新月社連盟が実施する救援活動等に活用していただくことになっています。

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大井第二地域センター
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 FAX:03-3772-2076