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令和7年度「大井第二地区 親子バスハイク」を開催
更新日:令和7年6月17日
令和7年6月7日(土)、地域にお住まいの親と子どもにふれあいの時間を持って頂く機会として、令和7年度「大井第二地区 親子バスハイク」を実施しました。







今年は南房総・館山市へ
梅雨入り前の6月、天候が心配されましたが、当日は晴天に恵まれて無事催行することができました。近年は秋の味覚狩りとして行っていたバスハイクですが、今年は時期を変え、地引網やトウモロコシ狩りなど、日ごろ体感することのない経験を得るために出掛けました。今年は80名の募集に対して、71組225名という、大変多くのご家族からお申込みいただきました。抽選によってご参加頂けなかったみなさまには申し訳ありません。ぜひ、次回の企画へのご応募をお待ちしています。


体を使った後の食事は、貝の網焼きバーベキューと海鮮丼の食べ放題。好きな具材でオリジナル海鮮丼を作ったり、熱いコンロを目の前に、親子で汗をかきながら焼いたアツアツの貝を食べていたり、今度は熱さを冷ますようにアイスを食べていたりと、時間をいっぱいに使ってお腹いっぱいになるまで食事を楽しんでいました。


帰路はアクアラインで多少時間がかかってしまい予定よりも30分程遅れてしまいましたが、大きな怪我や熱中症などの体調不良もなく、無事終えることができました。
「大井第二地区 バスハイク」では、大井第二地区在住・在学の親子を対象として、親子で1日を一緒に過ごすことで、絆を深めることができるような事業を実施しています。大井第二地区委員会では、地区委員の方を中心として、今後も秋には「レッツトライ」や、冬には「雪遊び」など、地域の子ども達や親子で楽しんで参加して頂けるような企画を実施していきます。今後も大井第二地区委員会の事業へご注目ください。
地引網体験
アクアラインを渡り走ること約2時間。今回のバスハイクの目玉企画である地引網体験は、東京湾を広く眺めることのできる多々良海岸で行われました。参加した親子みんなで一つになって網を引き揚げます。魚が網に入ってくれるかどうかは時の運ということでしたが、大漁・・・とはいかなくとも、何匹か飛び込んでくれた魚に、実際に魚に触れて喜ぶ参加した皆さんの笑顔を見ることができました。またその後には獲れた魚について漁師さんが説明をしてくれました。親子での共通の体験を話の種に、楽しむことができましたという感想に、無事実施できた喜びを感じることができました。










海鮮バーベキューと海鮮丼




体を使った後の食事は、貝の網焼きバーベキューと海鮮丼の食べ放題。好きな具材でオリジナル海鮮丼を作ったり、熱いコンロを目の前に、親子で汗をかきながら焼いたアツアツの貝を食べていたり、今度は熱さを冷ますようにアイスを食べていたりと、時間をいっぱいに使ってお腹いっぱいになるまで食事を楽しんでいました。
トウモロコシ狩り体験
トウモロコシ狩りを行うために市街から少し離れると、広大な農園の中に目的のトウモロコシ畑がありました。収穫前には農家の方から、トウモロコシのもぎ方や美味しい食べ方を教えて頂きました。子どもたちは大きなトウモロコシを探すため、奥の方まで駆け回って自分だけのトウモロコシを探していました。試食で食べた新鮮なトウモロコシは瑞々しく、もいだ2本のトウモロコシをお土産に持ち帰りました。



渚の駅たてやま
地場産のお土産だけでなく、工芸品の博物館や、ミニ水族館では魚にエサをあげることもできたり、さかなクンさんの展示があったり、ふらっと立ち寄るだけでも十分楽しむことができるような道の駅でした。



帰路はアクアラインで多少時間がかかってしまい予定よりも30分程遅れてしまいましたが、大きな怪我や熱中症などの体調不良もなく、無事終えることができました。
「大井第二地区 バスハイク」では、大井第二地区在住・在学の親子を対象として、親子で1日を一緒に過ごすことで、絆を深めることができるような事業を実施しています。大井第二地区委員会では、地区委員の方を中心として、今後も秋には「レッツトライ」や、冬には「雪遊び」など、地域の子ども達や親子で楽しんで参加して頂けるような企画を実施していきます。今後も大井第二地区委員会の事業へご注目ください。
お問い合わせ
大井第二地域センター
電話:03-3772-2000
FAX:03-3772-2076