11月29日（金）および12月1日（日）の計2日間、各日2時間の「ボランティア事業 募金活動」（青少年対策大井第二地区委員会主催）を実施しました。

この募金活動は財団法人日本ユニセフ協会「第35回ユニセフハンド・イン・ハンド募金」から委嘱を受け、青少年対策大井第二地区委員会が主催するもので、今年で7回目の実施となります。大井第二地区管内の伊藤学園・山中小学校・豊葉の杜学園の児童・生徒（31名）が大井町駅構内や街頭で、寒さに負けず熱心に呼びかけを行い、多くの方々に募金していただきました。事業終了後に集計を行った結果、総額は315,813円にのぼり、集まったお金は事務局が速やかに日本ユニセフ協会に送金しました。参加者からは「楽しかったのでまた参加したい。」「小さい子がお金を入れてくれて嬉しかった。」「募金してくれた方への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。」等の感想をいただきました。
　参加された児童・生徒の皆様、お疲れ様でした。また、ご協力いただいた学校関係者・保護者の皆様、ありがとうございました。