2月12日(日)

地域の大人・子ども48人が参加しました。
行き先は、品川区の保養施設「日光しながわ光林荘」がある栃木県日光市に位置する光徳牧場です。

現地に到着し、バスから降り立った子ども達からは、
「寒いね～」、「すごい雪だね～」と、一面の銀世界に驚きの声が聞こえました。

前回実施した平成22年よりも倍近くの積雪があり、雪もサラサラでした。

雪に足を取られながら歩いたり、寝転がったりして自然の雪の冷たさや柔らかさを体感しました。
他にも、かまくら作り、雪玉作り、そりすべりなどで遊びました。

午後からは晴れ間も見えて、動いていると汗ばむ気候になり、楽しい一日を過ごしました。
遊び終了時の子ども達は、「もう少しそりで滑りたい」、「あっという間だったね」と笑顔でした。

品川区では、まとまった雪が降ることも珍しくなりました。
スキーやスノーボードとは一味違い、自然の雪そのものを楽しんでもらえたのではないかと思います。

主催：品川区青少年対策大井第三地区委員会