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品川区防災協議会大井第三地区協議会主催事業『防災研修会』を実施しました
更新日:平成25年2月27日
2月19日(火) 曇り
大井第三地区の防災研修会を実施しました。
東京はみぞれと降雪がありましたが、一行が向かう茨城県は寒さが厳しいながら、雨に降られず実施できました。
訪問先は地図と測量の科学館(茨城県つくば市)、LIXILソーラーパワー(茨城県坂東市)です。
地図と測量の科学館では、地震が起こる仕組みや地震が私たちに及ぼす影響を学びました。
日本の地形の起伏や地殻プレートを3Dメガネで立体的に観測し、いつ地震が起きてもおかしくない地形に住んでいることを理解しました。
また、日本列島に甚大な被害をもたらした東日本大震災の地震の写真パネルから改めて震災の悲惨さを再認識し、北茨城市に達した津波の高さ(約8m)を再現したビニールテープを目の前にし、東北で発生した30mの津波がいかに高かったのかを体感しました。
広い目線で災害を学んだ後は、大井第三地区で起こる具体的災害に着眼し、木造住宅が密集する大井第三地区で地震時に備えなくてはならないのは「火災」ということを確認しあいました。
研修後には筑波山江戸屋で昼食懇談会を行い、7町会の防災関係者同士が交流を深め、午後は、LIXILつくばソーラーパワーを訪れ、メガワット出力の太陽光発電施設を見学しました。
訪問したこの日は、曇天のため発電量は少ないとの説明を受けた後、広大な敷地に敷き詰められた太陽電池パネルを展望台から一望しました。
参加者からは、「電気を作ることはなんて大変なんだ」という感想が聞かれました。
大井第三地区の防災研修会を実施しました。
東京はみぞれと降雪がありましたが、一行が向かう茨城県は寒さが厳しいながら、雨に降られず実施できました。
訪問先は地図と測量の科学館(茨城県つくば市)、LIXILソーラーパワー(茨城県坂東市)です。
地図と測量の科学館では、地震が起こる仕組みや地震が私たちに及ぼす影響を学びました。
日本の地形の起伏や地殻プレートを3Dメガネで立体的に観測し、いつ地震が起きてもおかしくない地形に住んでいることを理解しました。
また、日本列島に甚大な被害をもたらした東日本大震災の地震の写真パネルから改めて震災の悲惨さを再認識し、北茨城市に達した津波の高さ(約8m)を再現したビニールテープを目の前にし、東北で発生した30mの津波がいかに高かったのかを体感しました。
広い目線で災害を学んだ後は、大井第三地区で起こる具体的災害に着眼し、木造住宅が密集する大井第三地区で地震時に備えなくてはならないのは「火災」ということを確認しあいました。
研修後には筑波山江戸屋で昼食懇談会を行い、7町会の防災関係者同士が交流を深め、午後は、LIXILつくばソーラーパワーを訪れ、メガワット出力の太陽光発電施設を見学しました。
訪問したこの日は、曇天のため発電量は少ないとの説明を受けた後、広大な敷地に敷き詰められた太陽電池パネルを展望台から一望しました。
参加者からは、「電気を作ることはなんて大変なんだ」という感想が聞かれました。
主催:品川区防災協議会大井第三地区協議会
お問い合わせ
大井第三地域センター
電話:03-3773-2000
FAX:03-3771-3735